日本製の技術・品質は、必ず世界に影響を与えられる。
私たちはそう信じて、地元・豊岡から、日本一の生産量を誇る「かばん」を通して世界への挑戦を続けてきました。
創業から100年。伝統を重んじることと同じくらい、
時代とともに組織を進化させていくことが大切だと信じています。
だからこそ、今私たちは多様な価値観を理解し、それを「プラス発想」に変え、
世界に通用するものを作り続けたいと思っています。
もちろん、その根底にあるのはウノフクなりの「誠実さ」。
「100年目のベンチャー企業」で、一緒に挑戦してくれるプラス発想の方!
UNOFUKUで待っています。
社 是
豊岡本社には、昔からこの⾔葉が掲げられています。
私たちの定義する誠実は、正しいことではなく、思いやりや気遣いがあること。
関係する⼈の⽴場に⽴って、その⼈にとって何が必要なのかを考え、 ベストを尽くす。
⾏動を起こす時の基準として社員に根付いています。
歴 史
1921年、東京のかばん屋へ奉公に出ていた卯野福吉が創業した「宇野福吉商店」がウノフクの始まり。
初代による「東京仕⽴て」のアレンジに始まり、北⽶・オーストラリア・ヨーロッパ諸国などの輸出向けかばんの製造
など、豊岡の伝統的な技術を継承しつつも、常に新しさを求めてきました。
そうした中、1996年にグッドデザイン賞、そして2012年にはイタリア・ミラノのバッグショーMIPELにて受賞という
功績を挙げ、今では豊岡市のかばん出荷額のうち約10%を担うまでに成⻑することができました。
⼤量⽣産ではないからこそ、1つ1つ使う⼈のことを考えた
「誠実」な品質で信頼を築いています。
目指す姿
ウノフクの経営理念「利益無くして繁栄なし」の⾏く先には地域貢献があります。豊岡を背負うからには、豊岡市の繁栄に貢献しなければなりません。売上はもちろん、地元での採⽤・育成等にも⼒を⼊れていきます。
⽇本の技術⼒で世界に影響を与えること。これは、⽇本で鞄の歴史を背負ってきたウノフクの使命だと考えています。世界に⽇本の、豊岡のかばんの技術の⾼さを知ってもらう先駆者になるため、海外拠点を成⻑させます。
ウノフクは海外展開を行いながら、多様な価値観から生まれる課題解決としてのデザインを提供しています。日本のみならず、欧米のマーケットの情報を取り入れたグローバルフラットなデザインを追求しています。
職種紹介
求める人物像
知識を増やすことに前のめり!ただそれだけじゃなく、得た知識をどんどん活⽤
することに意味を感じられる、「プラス発想」できる⼈、ウノフクで待ってます!
▼プラス発想への3変化